3分間コーチ
組織の変化を生み出すための
3分間のコミュニケーション
私たちがコミュニケーションに対して持っている意味や目的、解釈が変わらないと、どんなにスキルを備えても、コミュニケーションが変わることはありません。そして、コミュニケーションは「体験」を通して変わっていくものです。『3分間コーチ』は単に理解するだけではなく、コミュニケーションが変わる「体験」に基づく ワークショップです。
コミュニケーションに対する前提や理解について
体験的に学び、リーダーシップを洗練させる
自身のコミュニケーションに対する前提を知ることで、コミュニケーションに対する理解が広がり、周囲へのコミュニケーションの量と質が変わるきっかけになる。
ワークショップの流れ
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Webアンケート
自身のコミュニケーションの特徴を棚卸する「3分間コーチ・インベントリー」を実施します。自らのコミュニケーションで無意識に前提としていた「捉え方」に気づいたり、新たな「捉え方」を得たりしていくベースとなり、ワークショップでの学びを最大化します
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ワークショップ
(7時間)コミュニケーションに対する理解や捉え方、目的に関するエクササイズを中心に、経験豊富な有資格コーチがファシリテートします。また、各種論文を取り入れたレクチャーでは様々な視点からコミュニケーションやリーダーシップについて考える視点を提供します。全体を通してコミュニケーションに対する新たな解釈や考える視点を体験的に学びます。
※Web会議システムを使用するためカメラとマイクが付いたデバイスが必要です。
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フォローアップ
(3か月)ワークショップ終了後から3か月間、参加者に「フォローアップメルマガ」を配信します。部下とのコミュニケーションのヒントになるコラムなど、定期的に配信することで、ワークショップ後に高まった意欲を絶やすことなく、継続した学習を促進します。
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Point 01
駅のプラットフォームに二人で立って、電車が来るまでの間に会話する
3分間コーチとは、日々の業務のなかで、その場で、その瞬間に創り出す会話のためのプラットフォームです。3分間コーチというプラットフォームで、「今」を確認し、「ちょっとした未来」をコーチします。成功のポイントは、頻度と継続です。
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Point 02
止まって見る
日々の仕事のルーティンの中に、「止まって見る」を創り出す。コミュニケーションを「止まって見る」ことで、ルーティンに変化を創り出す。つまり、コミュニケーションに対してもっている意味や理解を変えた人が、周囲と対話を始めることで、組織が変わっていくのです。『3分間コーチ』が目指すのは、コーチ・エィの他のサービスと同様、リーダーやリーダー候補者の「主体化」と「主体化の連鎖」にあります。 主体化した人たちのコミュニケーションによって、これまでの会社のルーティンが変化するのです。
ワークショップ参加者の声
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聞いているつもりでも、自分のメッセージ発信の方が多くなりがちなので、相手への理解をもっと意識したいと思った。
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対立することによってしか分からない価値もあり、「対立」という言葉に対するネガティブなイメージが変わった。
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スキル研修ではないため、今日学んだことを日ごろから意識し続ける必要があると感じた。
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コミュニケーション自体の重要性、必要性に改めて気付かされた。
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今までのコミュニケーションで不足していた点があったことを具体的に理解できた。
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より強いチームを作るための意識作りのきっかけとなった。
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コミュニケーションのやり方を変えることが変革への第一歩になると感じた。