ICT
双方向・体験型のトレーニングで、
価値ある社内コミュニケーションを創出する
ICT(Interactive Coach Training)は、部下をもつ管理職や役員を対象とした、コーチングコミュニケーションのトレーニングです。1on1をはじめとした社内コミュニケーション施策の価値向上や、管理職や役員のマネジメント力向上、部下開発力の向上を実現します。
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自身のコミュニケーションを見つめ直し、効果的な対話につなげる
トレーニングは、単なるスキル習得にとどまらず、コーチングの実践を通じたコミュニケーションスタイルの変化につながるよう、デザインされています。自身のコミュニケーションを見つめ直しながら、その本質を学習するとともに、ビジネス現場での効果的な対話につながる気づきを得ることができます。
トレーニングの流れ
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対面トレーニング
厳選したコーチングスキルの
レクチャー基礎から応用まで現場で活用できるスキルを中心に、コミュニケーションの変化に即効性のあるものを厳選してお伝えします。
エクササイズ体験
「問う体験」や「問われる体験」を通じて、「気づき」による行動変容や「持ち込むテーマ」の重要性を認識します。参加者同士が、お互いにフィードバックを交わしたり、意見をシェアしあう時間を繰り返していきます。
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フォローアップ
トレーニング終了後、3か月間、参加者に「フォローアップメルマガ」を配信します。部下とのコミュニケーションのヒントになるコラムなど、定期的に配信することで、トレーニングによって変化した意識が元に戻ってしまうことが無いように継続した学習と実践を促進します。
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Feature 01
厳選したコミュニケーションスキルの提供
トレーニングでお伝えするスキルは、基礎から応用まで現場で活用できるスキルを中心に、コミュニケーションの変化に即効性のあるものを厳選しています。そのため、トレーニングの中ですぐに実践し、参加者自身で体感することが可能です。
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Feature 02
より深い理解へつながるコミュニケーション体験
「コーチングする」「受ける」双方の立場を繰り返し体験するトレーニングは、効果的な対話の本質の実感と、スキルの体系的な理解につながります。これにより、自分の特性を深く理解したうえで、新たな視点での行動変容を参加者に促します。
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Feature 03
現役プロコーチが提供する実践的指導
当社のコーチ陣は、豊富なコーチング実績とビジネス経験を持つプロフェッショナルです。グローバルスタンダードな資格であるICF(国際コーチ連盟)の認定コーチ資格保有者を含む、約130名のコーチが正社員として在籍しており、その中から本サービスの提供に向けたノウハウを持ったコーチがトレーニングを担当します。
参加者の声
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自分自身のコミュニケーションを見つめ直すことができ、意識変容に繋がった。
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現場ですぐに実践できるヒントを手に入れることができた。
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個別対応が出来ていると思ったが、できていないことに気づいた。
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部下育成の課題がはっきりしたことで、もっと積極的に関わっていきたいと思った。
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部下の目標達成に向けたテーマ設定の重要性を理解できた。
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1on1が「こなす作業」になっていたが、これからは相手の成長というゴールに向けたコミュニケーションを意識しようと思った。