東北大学大学院との共同研究による論文を発表(2017年)
患者安全文化向上に影響するコミュニケーション・スキルの検討
大学病院職員に対するコミュニケーション研修プログラムにおける解析
コーチング研究所は、東北大学大学院との共同研究による「患者安全文化向上に影響するコミュニケーション・スキル」についてまとめた論文を「回復期リハビリテーション病棟協会 official scientific journal(2017)」で発表しました。
- 投稿先
- 回復期リハビリテーション病棟協会 official scientific journal(2017)
- 目的
- 患者安全文化とコミュニケーション・スキル(CS)との関係を明らかにする
- 対象
- 大学病院の常勤職員 57 名,常勤職員の関係者 285 名
- 方法
- 大学病院においてコーチング理論に基づくCS研修を実施し、研修前後の患者安全文化の向上とCSの向上との関係を検討しました
- 著者
- 出江紳一(1,2) 古澤義人(2) 番匠武蔵(3), 外村一志(3)
1 東北大学大学院医工学研究科リハビリテーション医工学分野
2 東北大学大学院医学系研究科肢体不自由学分野
3 株式会社コーチ・エィ コーチング研究所