株式会社コーチ・エィ(東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木義幸)は、2021年9月23日~25日(米国東部時間)に開催される、米国コーチング研究所(Institute of Coaching: IOC) のカンファレンスにオンライン出展することをお知らせします。 IOCは、ハーバード大学医学大学院の関連機関、マクリーン・ホスピタル所属のコーチング研究機関で、コーチ・エィは2017年より当該研究所のスポンサー契約を結んでいます。
出展の概要
本カンファレンスは、IOCが毎年開催する "COACHING IN LEADERSHIP AND HEALTHCARE"と題した年次大会で、2021年の今回は第13回にあたります。本年度のカンファレンスでは、「心理的安全性」の概念を提唱した米ハーバード大学のエイミー・C・エドモンドソン教授や、ウォール・ストリート・ジャーナルでベストセラー1位となった『EA ハーバード流こころのマネジメント』(ダイヤモンド社)の著者、スーザン・デイビッド博士などによる講演が予定されています。
コーチ・エィは、米国東部時間で9月25日(土)9:00-9:30(日本時間 同日 22:00-22:30)の枠で、"The Impact of Leaders Becoming Coaches: Insights from Our Practice and Evidence of Generating Co-Creative Dialogues for Organizational Transformation(リーダーがコーチになることによってもたらされるインパクト:共創的対話によって導かれる組織変革の取り組みの実践とそのエビデンス)"と題したプレゼンテーションを行います。コーチングによる組織変革の世界的先駆者であるコーチ・エィが、どのように独自のシステミック・コーチング™というアプローチを開発し、組織変革に向けたコーチングを進化させてきたか、エビデンスに基づいて発表します。
COACHING IN LEADERSHIP AND HEALTHCARE
2021年9月23日(木)~25日(土)
コーチ・エィによるプレゼンテーション
The Impact of Leaders Becoming Coaches: Insights from Our Practice and Evidence of Generating Co-Creative Dialogues for Organizational Transformation
2021年9月25日(土)9:00-9:30(日本時間 同日22:00-22:30)
スピーカー
内村創 株式会社コーチ・エィ執行役員
米国レンセラー工科大学理工学部にて物理と哲学を専攻。日本IBM株式会社にて大手グローバル企業で経営陣と関わってきた経験を活かし、多様な変化に対峙するリーダーシップ、自ら変化を起こすリーダーシップなどにフォーカスしたエグゼクティブ・コーチングを多数行っている。
米国コーチング研究所(IOC)とは
- ハーバード大学医学大学院の関連機関である、マクリーン・ホスピタルに所属する非営利のコーチング研究機関。
- コーチング分野の価値と信頼性の向上のために、プロフェッショナルのコーチやコーチングを活用する個人に対して、調査研究、教育、学習機会の提供、ネットワーキングなどを通じて世界品質のコーチング啓蒙活動を行っている。
- ウェビナー、学習イベント、ハーバード大学医学大学院主催による年次カンファレンス開催の他、質の高い学術資料やレポートを提供している。
■本件に関するお問合せ
株式会社コーチ・エィ コーポレート・コミュニケーション
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