株式会社コーチ・エィ(東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木義幸)は、2023年3月1日付けで、ハーバード大学医学大学院の関連機関、マクリーン・ホスピタル所属のコーチング研究機関である、米国コーチング研究所(Institute of Coaching: 以下IOC) とのスポンサー契約(ブロンズ)を継続することをお知らせします。同社はIOCとの最初のスポンサー契約を2017年に締結しており、契約の継続は2023年で7年目となります。
米国コーチング研究所(IOC)とは
- ハーバード大学医学大学院の関連機関である、マクリーン・ホスピタルに所属する非営利のコーチング研究機関。
- コーチング分野の価値と信頼性の向上のために、プロフェッショナルのコーチやコーチングを活用する個人に対して、調査研究、教育、学習機会の提供、ネットワーキングなどをつうじて世界品質のコーチング啓蒙活動を行っている。
- ウェビナー、学習イベント、ハーバード大学医学大学院主催による年次カンファレンス開催の他、質の高い学術資料やレポートを提供している。
IOCの年次大会に出展
コーチ・エィは、世界トップレベルのコーチング研究機関であるIOCとの関係強化に取り組んでいますが、その一環として、2023年4月27日-29日に開催されるIOCのオンライン・カンファレンス、「Coaching in Leadership & Healthcare Virtural Conference」において、オンライン・プレゼンテーションを行います。2021年9月23日~25日に開催された同カンファレンスに続いて、2度目の出展となります。
株式会社コーチ・エィ
コーチ・エィは、1997年創業(当時はコーチ・トゥエンティワン)のエグゼクティブ・コーチング・ファームです。個人の成長支援にとどまらず、個人を取り巻く関係性に焦点をあて、システミック・コーチング™というコンセプトで、組織全体の成長を支援する対話型組織開発を推進しています。創業以来、多数のコーチング関連書籍を出版し、日本におけるコーチングの普及・拡大に貢献してきました。
東京、ニューヨーク、上海、香港、バンコクに拠点を構え、5つの言語(日本語、英語、北京語、広東語、タイ語)でグローバルに事業を展開。コーチング研究所(CRI)という専属のリサーチ部門を備え、豊富なコーチング実績の分析データをもとに、エビデンスに基づいたコーチングを提供しています。
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株式会社コーチ・エィ IR・広報部 広報グループ
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