2022年11月11日

株式会社コーチ・エィ(代表取締役社⻑:鈴⽊義幸)は、コーチング文化醸成で実績のある、ショーナ・コーデン氏を講師に迎え、世界のプロフェッショナルコーチから学ぶオンラインプログラム「Groovy(グルービー)」を、2022年12月1日に開催致します。

コーチングを組織に導入するだけでは足りない?

2022年最後となる「Groovy」のテーマは、「組織にコーチング文化を醸成する ~ 成功の秘訣と落とし穴 ~」です。

近年、多くの企業や組織がコーチングの有用性に注目しています。コロナ禍を経て、1on1を仕組みに取り入れるケースも、急速に増加しています。コーチング導入の効果を組織・チームの成長に十分活かせることもあれば、一方で、形骸化してしまったり、本来の効果を見込めず失敗に終わることもあるようです。うまくいくケースとうまくいかないケース。この2つには、どのような違いが要素にあるのでしょうか?プログラムでは、組織にコーチングを導入する際の秘訣に迫ります。

今回はエンゲージメントとパフォーマンスに関するスペシャリスト、ショーナ・コーデン氏を講師としてお迎えします。

プログラム概要

開催日時: 2022年12月1日(木)8:00-9:30(日本時間)

テーマ: 「組織にコーチング文化を醸成する~成功の秘訣と落とし穴~」

ファシリテーター: ショーナ・コーデン(Shawna Corden)氏

日本語逐次通訳あり

参加対象: コーチ・エィ アカデミア、DCDを受講中の方・修了された方


ショーナ・コーデン(Shawna Corden)氏プロフィール

エグゼクティブ・コーチ。国際コーチング連盟(以下、ICF)プロフェッショナル認定コーチ(PCC)、プロフェッショナル・メンター・コーチ(PMC)。リーダーの育成とコーチング文化の醸成を得意とし、組織内のエンゲージメント、パフォーマンス向上について、世界3大陸でワークショップを開催している。受講しているのは、15万人以上にも及ぶ。 ICFのインターナル・コーチング・コミュニティ・オブ・プラクティスの前会長であり、組織内で発揮された優れたコーチングを表彰するグローバル・プリズム賞委員会のメンバーを5回務めた経験がある。『Coach Culture: A Playbook for Winning in Business(ビジネスで勝つためのプレイブック)』の著者。

継続学習機会として提供する集合プログラムGroovy(グルービー)

コーチ・エィでは、同社が提供するコーチング型リーダー開発プログラム coachAcademia(以下、コーチ・エィ アカデミア)やDCD(DRIVING CORPORATE DYNAMISM)を受講中の方・修了された方を対象に、継続学習の機会を提供し続けています。

今回コーデン氏に登壇頂く、「Groovy」の他、同社の経験豊かなコーチとの体験型学習プログラム「Magnetic(マグネティック)」や、過去に受講したクラスを改めて学べるアドバンスクラスを定期的に開講しています。

コーチ・エィ アカデミアとは

1997年に提供を開始した日本で初めてのコーチング専門トレーニング・プログラム。

コーチングを「受ける」「学ぶ」を両方体験しながら、スキルだけではなく、コーチングの理論、効果的な活用の仕方を、1年〜1年半かけて実践的・体型的に習得します。

株式会社コーチ・エィ

コーチ・エィは、1997年に時代に先駆けて日本でコーチング専門トレーニングをスタートさせたコーチング・ファームです。世界5ヵ所に拠点を構え、5つの言語(日本語、英語、北京語、広東語、タイ語)でグローバルにサービスを提供。個々人の成長の支援にとどまらず、個人を取り巻く関係性に焦点をあて、組織全体の成長を支援する対話型組織開発を展開しています。また、リサーチ部門のコーチング研究所(CRI)の分析データを基に、エビデンスに基づいたコーチングを行うとともに、豊富なコーチング実績のデータを解析して、リーダーシップと組織活性化のメカニズムやコーチングの有用性などに関するレポートを発表しています。

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