2020年04月13日

株式会社コーチ・エィ(東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木義幸)は、2020年4月1日より、ハーバード大学医学大学院の関連機関、マクリーン・ホスピタル所属のコーチング研究機関である、米国コーチング研究所(Institute of Coaching: IOC) とスポンサー契約継続の手続きを行ったことをお知らせします。2017年に最初のスポンサー契約を締結して以来、今年は4年目の契約になります。

米国コーチング研究所(IOC)とは

  • ハーバード大学医学大学院の関連機関である、マクリーン・ホスピタルに所属する非営利のコーチング研究機関。
  • コーチング分野の価値と信頼性の向上のために、プロフェッショナルのコーチやコーチングを活用する個人に対して、調査研究、教育、学習機会の提供、ネットワーキングなどをつうじて世界品質のコーチング啓蒙活動を行っている。
  • ウェビナー、学習イベント、ハーバード大学医学大学院主催による年次カンファレンス開催の他、質の高い学術資料やレポートを提供している。

良質な知見・レポートを自社サイトで紹介

コーチ・エィは、IOC活動支援の一環として、IOCが発行する学術資料やレポート、トップレベルのコーチによるブログ記事などの日本語訳を、当社が運営するコーチングのポータルサイト、Hello, Coaching! にて随時紹介。コーチングやリーダーシップに関する日本にはない視点や良質な情報を紹介しています。

コーチ・エィは、IOCへのスポンサーをとおして、世界のトップレベルのコーチング研究機関との関係を強化し、自社のサービスの一層の品質向上に努めてまいります。また、日本でコーチングを活用される方々へ、コーチングに関する良質で価値ある情報をお届けしていきます。

株式会社コーチ・エィ

コーチ・エィは、1997年に日本初のコーチング・スクール事業をスタートさせた、世界最大規模のコーチング・ファーム。個々人の成長の支援にとどまらず、個人を取り巻く関係性に焦点をあて、組織全体の成長を支援する「システミック・コーチング™」による組織開発を、日本語、英語、中国語、タイ語でグローバルに展開しています。また、リサーチ部門のコーチング研究所(CRI)の分析データを基に、エビデンスに基づいたコーチングを行うとともに、豊富なコーチング実績のデータを解析して、リーダーシップと組織活性化のメカニズムやコーチングの有用性などに関するレポートを発表しています。

■本件に関するお問合せ

株式会社コーチ・エィ コーポレート・コミュニケーション 神野(かんの)

TEL:03-3237-9779 お問合せはこちら

以上