コーチ紹介
Tomoaki SHINOHARA篠原 智昭
経歴
上智大学外国語学部卒。名古屋商科大学大学院 Executive MBA。
大学卒業後、神奈川県職員として教育行政職に従事。その後、実娘の難病発症をきっかけに、日本で初めてとなる「患者家族発・難病創薬プロジェクト」を立ち上げ、製薬ベンチャーの設立に参画し、COOとしてコーポレート部門の全領域を統括した。関わるすべての人が「難病の子どもに薬をつくる」という共通のパーパスに向かって、情熱をもって取り組めることが、チームを前進させる大きな力になることを実感。
本来、誰の中にも眠っているパーパスを、共に見出していくコーチングのアプローチに可能性を感じ、コーチ・エィに入社。
実績
自身の起業経験を活かし、スタートアップの経営者や起業家などを対象とした、新規事業開発分野をテーマとするコーチングが強み。
MBA在学時のテーマでもある「アントレプレナーシップ(起業家精神)」を大切にし、クライアントが未来を自ら切り拓いて創造すること、周囲とつながりながら自ら主体化してアクションすることを、あきらめることなく支援するコーチングを実践している。0から1を生みだすクライアントのエネルギーを信じ、それをセッションの中で共につくり出す、率直でポジティブなコミュニケーションを得意とする。
より多くの方々にコーチングによる対話を広げるため、コーチングの価値を伝える営業活動も行っている。