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Saki SHIINE椎根 小稀

経歴

早稲田大学法学部卒業。家族法専攻。
学生時代、「体験の言語化」という講義で、「心に引っかかっている体験を言葉にし、社会課題に結びつけて捉える思考プロセス」を学び、物の見方や感じ方を言語化することで、主体的な選択ができるようになることを実感。言語化の価値を伝えたいという思いから、学生の言語化をサポートするアシスタントや、探求的な教育活動を行う団体でのボランティア・インターンを経験。その過程でコーチングに出会い、関わりの中に自らの主観を持ち込み、他者との違いを乗り越え、世界に新しい視点や意味を共創できるリーダーを増やすことを目指すコーチ・エィの哲学に深く共鳴したことから、コーチ・エィに入社。

実績

教育、メディア、医療業界や士業のリーダー・経営者などを対象としたコーチングの実績を持つ。コーチとしては、クライアントが持つ前提に対する感度の高さが強み。クライアントの感情や考えの根底にあるコンテクストを読み解きながら、クライアント自身の価値観や信念に基づいたテーマを共に探求することを大切にしている。
現在はコーチ、組織変革プロジェクトや大学講義のマネジメントに加え、サービス開発に従事し、組織開発やコーチングに関する研究をもとにしたコンテンツの編集・改訂、社外発信に携わる。

その他

コーチングコラム執筆記事「イノベーションを生む『知的多様性』と『知的対立』の力