コーチ紹介
Norie SHIMIZU清水 紀榮
経歴
お茶の水女子大学文教育学部言語文化学科総合言語文化学コース卒業
在学中にアメリカ(ニューヨーク)へ留学。大学卒業後、国内アパレル会社勤務を経て、外務省・在外公館派遣員として在アラブ首長国連邦日本国大使館にて海外勤務を経験。その後、日本企業のグローバル化に寄与したいという思いから、イギリス系グローバル企業に転職。日本法人の代表として、ファイナンスや経営戦略、マーケティング、IT、経営マネジメントなど、専門性に特化した各界トップのビジネスサミットを立ち上げ、数多くの国内外大手企業における新規事業プロジェクトのトリガーを生み出す。2017年よりコーチングを学び、自組織においてコーチングマネジメントを実践。組織が成長・拡大する中で生じる、理論や仕組みだけでは解決できない領域を「対話」と「主体化」で切り拓くことができると確信し、2022年コーチ・エィに参画。
実績
グローバル企業で10年以上にわたってマネジメントに携わる中で、さまざまな文化・国でのダイバーシティ環境におけるリーダーシップ開発を多数経験。刺激を与える存在として、ブラインドスポットへの気づき、新しいフェーズ・チャレンジへの誘いを愉しむコーチングを軸とする。前職においてグローバル大手企業役員・日系大手企業代表者らと共に、業界を変容させる取り組みを行ってきた経緯から、マクロ視点での真理の追究、相手のアイデンティティを活かす対話が特徴的。どんな場面でも、世界中に「熱い」人種、行動できる人間を増やす取り組みに歓喜する。コーチ・エィにて社員として勤務の後、現在はイギリスにて業務委託としてエグゼクティブコーチ、プロジェクトマネジメント、営業を行う。