コーチ紹介
Masaomi SHIBATA柴田 仁臣
経歴
慶応義塾大学経済学部卒業。
アメリカで生まれ、複数の海外都市での生活を経て大学進学のため日本へ。大学時代に約300人のメンバーを擁するサークルの代表を務め、リーダーとしてチームをまとめる難しさに直面する。自身のリーダーシップを磨くためにリーダーシップを独学で勉強する過程で、相手の可能性を最大化する手法である「コーチング」を知る。その後、コーチングが単なるコミュニケーションスキルではなく、企業の持続的な成長に有効であることを知り、企業や組織のリーダーに対して貢献したいという想いから2016年コーチ・エィに入社。
実績
コーチング研究所、国内営業、プロジェクトマネジメント業務等の経験を経て2020年にタイ拠点に赴任。製造、製薬、総合商社、電子機器メーカー等、幅広い業界にクライアントをもつ。現在はアジア地域における現地法人の代表者や駐在員管理職、現地リーダーを数多くコーチしている。オープンなスタンスを持ち、相手がなんでも話せる関係性を構築することが得意。また、日々拠点の運営や営業、プロジェクトマネージャーとしての役割に従事。海外生活での経験を活かし、日・英バイリンガルでコーチングを行っている。自分を変えることにより、組織を変えていくリーダーを世界中に広めることで組織が活性化し、一人ひとりが「愉しく仕事ができる社会」の実現を目指している。