変革的コーチング 5つの基本手法と3つの脳内習慣

            

コーチングの中でも最も難しいスキルの1つは、クライアント自身に思考や内面を掘り下げてもらうこと。時にコーチは、クライアントの内省を促す発言も必要です。

本書では、組織心理学の博士号取得者でもあり、世界のトップコーチ30人のうちの一人である著者マーシャ・レイノルズが、内省を促す発言と質問を組み合わせることを「内省的探求」と定義し、その実施のための5つの基本手法と3つの脳内習慣を解説。最新の脳科学を引用しながら対話の全技術を紹介します。

著 者 マーシャ・レイノルズ
監 修 伊藤守
翻 訳 深町あおい
出版社 ディスカヴァー・トゥエンティワン