主体的に動く
アカウンタビリティ・マネジメント

            
原書である"The Oz Principle"は1994年にアメリカで出版され、50万部を超えるベストセラーです。

「アカウンタビリティ」とは「被害者意識」の反対で、「自分が問題の当事者であると考え、自分の意志で主体的に行動しようとする意識」を意味します。著者は、結果を出す組織になるためには、メンバー一人ひとりが「アカウンタビリティ」を高めることが必要だと説きます。

アメリカで最もポピュラーな童話である『オズの魔法使い』を題材に、個人と組織がアカウンタビリティを高めていく方法を解説している一冊です。
著 者 ロジャー・コナーズ 他
監 訳 伊藤守
翻 訳 花塚恵
出版社 ディスカヴァー・トゥエンティ